「奄美の森でドングリたべた?」文:木元侑菜 写真:松橋利光

この記事では、絵本「奄美の森で ドングリたべた?」を紹介します。

非常に美しい自然と動物の写真の数々。
写真だけでも見応えあります。
自然、動物、科学に興味のある子にピッタリです♩
奄美の森で こつん、ころころ…
森のあちこちから、きこえてくる、
おちてはころがるドングリの音。
奄美の森は、シイの森。
小つぶのかわいいドングリがなる木だ。
豊作の年は、ほらこんなに!
たくさんのドングリで枝がおもたそう!
そんなシイの森には
たくさんの生きものがくらしている。
この本では、奄美の森はシイの実を通して、”自然と動物は共生して、命は循環しているんだよ”ということを教えてくれます。
シイの実が実り、ポトリと落ちると、それを拾って食べる動物がいる。そしてその動物がしたウンチを虫が食べる。または、鳥がどんぐりを飛びながら運んでまたポトリと落とす…そして木が増え森が豊かになっていく。シイの実の根っこから栄養を得て成長する植物もいる。
シイの実ひと粒が命の輪を繋ぐ。自然の持つ力は偉大で、計り知れない可能性があると感じました。
子供ってなんでこんなにドングリが好きなんでしょうね?落ちてると、数人子供がいたら必ず一人は拾いませんか?うちの次男はまるでリスのように、きちんとシイの実を選別して割って剥いて食べます。ちゃんと綺麗かどうか、美味しいやつか不味いやつかも、見た目で判断できるほどになりました。茹でたり、煎ったりしても美味しい。栗みたいな甘い味なんです。ドングリの持つ魅力って果てしないですね…!奄美の動物たちの栄養源になっていることを知り、もっとシイの実が好きになりました😊
この本の最後に出てくる、ケナガネズミ(ケナガネズミ:琉球列島にしかいない、日本で一番大きなネズミ!だそうです。)がシイの木に作ったお部屋とお布団がとても可愛らしいです😊
奄美の動物たちのイキイキとした姿を映した写真の数々もとても素晴らしく、何度も「ママ、どんぐりのやつ読んで」とリクエストされます♩
ぜひ、興味がありましたら読んでみてください✨
| 読みやすさ | 文字数ページ数多いですが、写真だらけなので楽しく読み進められました。 |
| 対象年齢 | 4歳くらいから |
| 読了時間 | 約4~5分 |
以上、絵本「奄美の森で ドングリたべた?」の紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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