「おくれてきたクリスマス」作:ノルベルト・ランダ

この記事では絵本「おくれてきたクリスマス」についてご紹介します。

どうしてもサンタさんを見てみたい子熊がかわいい!
「あら、もう、ねむったのね。まあ、いいわ。時計がなくても、春になったら、お日さまの光で、目がさめるわね。」
ママは、部屋を出ていきました。
「目ざまし時計は、ベッドの下さ。ぼくが、かくしておいたんだ。」テディは、くすくすわらいました。
「クリスマスになったら、ぼくをおこしてね。そしてそれから…」テディは、ねいってしまいました。
いつのまにか、雪がふりはじめました。
熊被害が相次いでいる昨今。絵本に出てくる熊にもやや今までとは違う感情を抱いてしまうようになってしまいました…。が、こちらの熊はかわいいです。心底、キュンとします。
熊は本来冬眠をする生き物なので、テディも冬は眠るのです。寒さの厳しい冬は冬眠をして凌ぐ。熊の賢さであり生き延びる知恵。だからテディは雪を知らない。もちろん、クリスマスなんて知らないし、ましてやサンタさんなんて誰のことだかわからない。「雪ってなに?クリスマスってなに?サンタさんて誰?」そんなテディのピュアな気持ちと疑問から始まるちょっとした冒険のお話。クリスマスは過ぎてしまいましたが、熊のクリスマスは遅れてやってくる。冬眠から目覚めた春に、テディのお家はクリスマスの香りが漂うのです。テディの純粋だからこそちょっと危なっかしい行動にハラハラしながらも、わくわくできる、そんな物語です。
まだ寒い日が続きますね。熊のように冬眠はできないですが、体が冷えないようにあたたかくしてお過ごしください⛄✨(ちょっと季節外れでごめんなさい。「おくれてきたクリスマス」なのでご容赦ください🥲)
| 読みやすさ | やや文字数多め。 |
| 対象年齢 | 4歳くらいから低学年 |
| 読了時間 | 5分くらい |
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