「キャベツくん」文・絵:長 新太

この記事では、絵本「キャベツくん」について紹介します。
キャベツくんが あるいてくると
ブタヤマさんに あいました。
「こんにちは」と、キャベツくんが あいさつをしました。
ブタヤマさんは「フー」といいました。
かぜも「フー」とふいています。
ブタヤマさんが
「あのね、おなかがすいてフラフラなんだ。キャベツ、おまえをたべる!」
そういって、キャベツくんを つかまえました。
キャベツくんが
「ぼくをたべると、キャベツになるよ!」といいました。
次男が、「キャベツくん、学校で読んだの。面白いからママも読んでよ。」というので、読んでみました。どれどれ…。おおおお!急にブタヤマさんが「キャベツ、おまえをたべる!」だなんて物騒な!といった感じで、話の展開が急ですが非常に面白い物語の進み方だなと思いました。
そして、絵が壮大です。とても広い画角で描かれ、まるで山の上から見渡すように絵が描かれています。見ていて、深呼吸しているかのように清々しく、広々していて気持ちがいい。
皆さんも、雲を見ながらいろんな動物を連想したことありますよね。それを彷彿とさせるストーリーです。
ブタヤマさんがキャベツくんに「ヘビがきみを食べたらどうなる?」とか、「ライオンが食べたらどうなる?」とかを、キャベツくんに聞いていくのです。それに対し「こうなる!」とキャベツくんが強気に答え、キャベツと合体したライオンやゾウやヘビの絵が描かれる。わっはっは!と笑えて、かわいい!と思えて、とても想像力を掻き立てられる展開になっています。
幼稚園くらいの子から小学校低学年くらいの子まで、幅広く楽しめる絵本です。
| 読みやすさ | |
| 対象年齢 | 年少くらいから |
| 読了時間 | 約5分以内 |
以上、絵本「キャベツくん」の紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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