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センス・オブ・ワンダー 作:レイチェル・カーソン
子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。
残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄み切った洞察力や、美しいもの、
畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときにはまったく失ってしまいます。
この本に初めて出会ったのは、中学生の頃でした。
母に「お母さんの一番好きな本は?」と聞いたらこの本を渡されたのを覚えています。
その時も、とてもきれいな文章だと率直に感じました。
レイチェルの孫、ロジャーとの思い出話から始まるこのお話は、
世界への視野を広げてくれて、自然への畏敬の念を再確認させてくれる。
私たちが普段の生活に忙殺され、
目の前しか見られなくなってしまうとき、ふと我に帰ることができる。
そんな優しさと、美しさへの鋭い感性を読者に分け与えてくれる。
こんな本に出会えて本当に幸せだ、そう思います。
感じ取れるか、知っているか、見ようと努力できるか。
自分を見つめなおし、世界を見つめなおすきっかけを作ってくれる本です。

ページ数が約50ページと少ないので
気軽に読み始めやすい一冊だと思います😊
最後まで読んでくださりありがとうございます。
絵本などの紹介もしていますので、ぜひ読んでみてください。







