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「おふろだいすき」作：松岡享子 絵：林明子
この記事では絵本「おふろだいすき」について紹介します。
林明子さんの絵におとなも癒される…♡
ぼく、おふろだいすき。
おふろへはいるときは、いつも、あひるのプッカをつれていく。
プッカも、おふろがだいすきなんだ。
おふろばのとをあける、がらがらがら。
おふろばのゆかはすべるよ、きをつけて。
お風呂を舞台に繰り広げられる、
まこちゃんとあひるのおもちゃプッカの物語。
ある日、まこちゃんのおうちのお風呂にたくさんの動物が現れます。
小さい子の、「こんなお風呂楽しそうだな」という夢がつまっている。
そして林明子さんの描く、
子供や動物のちょっとした仕草が本物そのもので本当に愛らしい。
まこちゃんちのお風呂場の湯気とともに、
お風呂そのものの温かさがじんわりと伝わってくるような気持ちの良い絵本です。
| 読みやすさ | 40ページあり文字数多め |
| 面白さ | |
| お風呂好きになる度🫧 | |
| 読了時間 | 約5分 読み聞かせ推奨 低学年のひとり読みに向いています |
林明子さんの描く名作絵本は他にもたくさん。
今後少しずつ紹介させてください😊
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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